キャプテン翼RIVALSで使う暗号資産は、MATIC(Polygon)です。
ゲームを始めるには、MATICを入手し、ゲーム内ウォレットに送金しましょう。
ただ、送金間違えやチェーン違いのMATICに注意してください。
大きな注意点として、PolygonチェーンのMATICでなければ、キャプテン翼RIVALSで使えません。
よくある間違いとして、イーサリアムチェーンのMATICを送金してしまうことです。
MATIC入手パターンは国内と国外取引所の2つ。
まずは、わかりやすく比較でまとめてみました。
メリット | デメリット | おすすめの取引所 | |
---|---|---|---|
国内取引所 | 簡単 | 手数料やスプレッドでのロスが2%以上 | BITPOINT bitbank |
国外取引所 | 手数料やスプレッドが0.1%程度 | 国内取引所→国外取引所の手間 | bitbank→Kucoin |
暗号資産に慣れていないなら、国内取引所でかかる2%程度は手間賃と考えてしまってもいいでしょう。
国外を使うのが面倒な方は、サクッとゲームを始めてしまうのもおすすめです。
BITPOINTとbitbank以外にMATIC(Polygon)取扱いのあるのはZaifとSBI VCです。
ただ、スプレッドで5~10%程度損してしまうので正直おすすめできません。
では、「もっと具体的に知りたい」「暗号資産購入に不安がある」という方のために、MATIC購入からゲーム送金までの流れを解説していきます。
MATICの購入と送金で失敗したくない方はぜひご参考ください。
国内取引所でMATIC(Polygon)を入手
PolygonチェーンのMATICを取り扱っているのは、国内取引所で4社です。(2024年1月時点)
取引所 | 概要 |
---|---|
bitbank | ・板取引ができるので一番お得 ・仮想通貨取引に慣れているなら最もおすすめ |
BITPOINT | ・販売所の中ではお得(5%程度) ・販売所で簡単に購入できる |
SBI VC | ・スプレッドが大きくて損(10%程度) ・販売所で簡単に購入できる |
Zaif | ・他ユーザーとの板取引ができるが慣れが必要 ・取引の流動性が少なくスプレッドも開きがち(5~10%程度) |
「何を書いているかわからない」という方は、ひとまずBITPOINTで問題ありません。
ただ、スプレッド的に損をしたくないなら、販売所ではなく板取引で売買するべきで、最終的にはbitbankが最もおすすめとなります。
取引の慣れや頻度で決めてみてください。
まずはBITPOINTを使ってみて、仮想通貨に慣れてきたらbitbankを併用するのもおすすめです。
Polygonチェーンの取引所でMATICを購入したら、キャプテン翼RIVALSに送金すればすぐに使えます。
紹介コードは「AOPHZAWCXW」
MATIC購入からゲーム送金の流れ
早ければ当日中に入金まで可能です。
入金した日本円でMATICを購入しましょう。
送金も簡単ですが、少額テスト送金をするようにしましょう。
スペンディングに送金できれば、選手やアイテム購入ができます。
取引所に日本円があれば、10分かからずにゲームを開始することもできます。
では続いて、海外取引所を使うパターンも解説していきます。
海外取引所を使うメリットは、手数料とスプレッドでのロスがほとんどないことです。
ロスは0.1%といったところで、国内のみと比較すると2~10%ほどお得にMATICを購入できます。
また、RIVALSのガバナンストークンであるTSUGTを売買できるので、海外取引所の併用に慣れておくのもおすすめです。
海外取引所でMATIC(Polygon)を購入
まずは仮想通貨を購入しましょう。送金を考えるとリップル(XRP)がおすすめです。
USDTがドルペッグで使いやすいですが、BTC等の基軸通貨でもOKです。
MATICを入手すれば、あとは送金するだけ
国内取引所パターンと同じく、スペンディングに送金できればOKです。あとはゲームを楽しみましょう。