- エナジーを使うたびに減少
- フィジカルコンディションは0~100%まで
- 50%以下で獲得UT減少
- UT消費のリカバーで回復可能
- 疲れやすさ(累計エナジー)に対してフィジカルコンディションが低下
- Resilience値を上げることで減少を抑える
- フィジカルコンディション100%じゃないと売却できない
- フィジカルコンディションを回復
- 使用UTはLV係数×フィジカルコンディション
- LV係数はレア度によって異なる
- LVが高いほど使用UTも高い
LVが高いほどリカバー費も高くなるので、LVに応じたResilience値が重要となってきます。
ややこしい面もありますが、結論としてはResilienceをLV値+0~1にするのが効率的でおすすめです。
さらに「もっと詳しくフィジカルコンディションについて知りたい」という方のために、リカバー費との関係もまとめてみました。
フィジカルコンディション
フィジカルコンディションは、エナジー消費時の疲れやすさ(累計エナジー)に対して低下します。
そして、低下を抑えるのがResilience値です。
フィジカルコンディション計算
低下フィジカルコンディション=Resilience係数×疲れやすさ×消費エナジー×乱数
- Resilience5:2.8
- Resilience10:2.0
- Resilience15:1.2
- Resilience20:0.8
- Resilience30:0.6
- Resilience40:0.5
- Resilience50:0.39
- Resilience70:0.32
- Resilience90:0.27
- Resilience110:0.23
- Resilience180:0.16
リカバー費計算
リカバー費=低下フィジカルコンディション×1リペアUT
レアリティごとの1リペアUT
コモン | アンコ | レア | |
---|---|---|---|
Lv9 | 0.45 | 0.61 | 0.90 |
Lv14 | 0.77 | 0.72 | 1.05 |
Lv19 | 0.96 | 0.83 | 1.18 |
Lv27 | 1.23 | 1.06 | 1.43 |
Lv29 | 1.37 | 1.13 | 1.51 |
Lv30 | 1.15 | 1.55 |
疲れやすさ1時のリカバー費例(コモン)
Resilience (係数) | LV9 (0.45UT) | LV14 (0.77UT) | LV19 (0.96UT) | LV27 (1.23UT) | LV29 (1.37UT) |
---|---|---|---|---|---|
10(2.0) | 0.9 | 1.54 | 1.92 | 1.46 | 2.74 |
15(1.2) | 0.54 | 0.92 | 1.15 | 1.48 | 1.64 |
20(0.8) | 0.36 | 0.62 | 0.76 | 0.98 | 1.10 |
30(0.6) | 0.27 | 0.46 | 0.58 | 0.74 | 0.82 |
40(0.5) | 0.23 | 0.39 | 0.48 | 0.62 | 0.69 |
各疲れやすさのリカバー費計算は、上記表に疲れやすさ値をかけると目安となります。
例:疲れやすさ5・LV14・Resilience15だと、リカバー費は約4.6UTとなります。
Resilienceはいくつがおすすめ?
Resilienceを高くするほど、リカバー費は抑えられますが、EfficiencyのUT獲得も考えなければなりません。
なので、トータルUT稼ぎを考えると、EfficiencyとResilienceの振り分けバランスが重要となります。
結論としては、LV+0~1のResilience・残りは全Efficiencyとするのが効率的でおすすめです。
ポイントリセットやサポキャラ使用で、色々なRES振りパターンがありますが、レア度やステージによって多岐パターンに渡るため割愛します。
例としては、リカバー費の少ないエナジー0~60はRES15、リカバー費の多いエナジー60~70はRES88にポイントリセットなどのパターンがあります。
リカバーのタイミング
リカバーのタイミングは、フィジカルコンディションが50%を切らなければいつでも問題ありません。
エナジー使用時にフィジカルコンディション50%を切る可能性があると警告が出ます。
こまめに100%に回復するもよし、50%ギリギリまで回復を温存するもよしです。
リフレッシュではフィジカルコンディションは変わらない
リフレッシュをしてもフィジカルコンディションは変わりません。
フィジカルコンディションが低下した状態でリフレッシュをしても、フィジカルコンディションの悪化は維持されたままです。
フィジカルコンディションの回復はリカバーを使いましょう。
間違いやすいですが、リフレッシュは疲れやすさのリセットです。
→リフレッシュと疲れやすさ
お得なエナジーの使い方
選手の疲れやすさが上がった場合、1エナジーごとにフィジカルコンディションが低下していきます。
この時、エナジーを一度にたくさん使うと、フィジカルコンディション低下を軽めに抑えることができます。
1エネごとのフィジカルコンディション低下が、3→4→5→6→7となる場合
1エネずつ消費:3+4+5+6+7=合計25減
1度に5エネ消費:3+3+3+3+3=合計15減
これは極端な例ですが、このように一度にエナジー消費する場合、フィジカルコンディションの低下分を最初の数値ベースで抑えることができます。
疲れやすさが気になってきたら、ぜひ意識して高エネステージに挑んでみてください。